島の紹介

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実在宝 島 です !
(鹿児島県十島村)












「宝島」は鹿児島の南西約360km、奄美大島名瀬市の北北西約90kmに位置する
トカラ列島 最南端の島です。  火山岩と隆起石灰岩の上にサンゴ礁が堆積した
比較的平坦部が多い(最大標高はイマキラ岳の291.9m)、面積7.1ku、周囲13.8
kmの島です。 
気候的には亜熱帯(北端)に属し、冬季でも平均12℃、年間平均20℃を下回らない
温暖な気候に恵まれています。
行政的には鹿児島県十島村に属し、人口121人、世帯数65戸(19年現在)の島です。
 この島は1824年(文政7年)にイギリス捕鯨船が航海途中宝島沖に現れ、水と食料
の補給を求めました。 交渉は一応成立したのですが、船員達が求めていた牛肉は
島民の貴重な労働力であるとして入手出来ませんでした。 そこで鉄砲による襲撃
を敢行し、牛3頭を強奪したのですが、当時島に駐留していた島津藩の役人が鉄砲
で応戦し、イギリス側に死者1名を残し驚いて逃げ出したという事件です。
これを契機に、翌年徳川幕府による「異国船打払令」が出されました。
 それより以前1696年(元禄時代)頃、東シナ海沿岸を荒し回った海賊「キャプテン・
キッド」が3億ドルの財宝を宝島の地下の宮殿(鍾乳洞)に隠しているとのトピックスを
昭和12年にアメリカの新聞が伝えたことにより、世界中の探検家が宝島に乗り込ん
だこともあるということです。
 これらの伝説が「宝島」をそのネーミングにふさわしいロマンあふれる島として、
多くの人達を惹きつける要素となっています。

 黒潮洗うこの辺りの海域は水温が高く、サンゴ礁や豊富な魚類を育み、豊饒な海
から採取された海水を濃縮して造られた「自然海塩」は味にシビアな子供たちも驚く
希少品となっています。









                  
実在の 小 宝 島 です !
(鹿児島県十島村)





 「小宝島」は宝島の北東約15kmに位置する島で、面積1.0ku、
周囲4.7kmのやはり隆起サンゴ礁の島です。 
人口43人、世帯数25戸、一周約2kmの歩いて回れる周回道路
があります。
島の東部には海に面した露天風呂もあり、海岸の所々には石灰
岩が侵食された立神と呼ばれる奇岩による特異な自然景観や、
平家の落人が隠れ住んだと言われる大岩屋の洞窟も見えます。

島の東方約600mには無人島の「小島」があります。 
このあたりは冬でも海水温20℃と暖かい黒潮に恵まれたマリン
スポットともなっています。
        

これからは イメージ上の 宝 島 です!
 やわらかい春の日差しの中、時はゆっくりと過ぎています。 
 海はどこまでも透明で青く、生命の源を包み込むように穏やかに
 凪いで眼前にひろがります。
 澄んだ空気はさわやかに潮風を運んできます。
 波音以外に聞こえない静寂のなか、気持ちが良くて、
 ついウトウトとしてしまいました。
 ふと気がつくと、私は古い木造の帆船に乗っており、前方の島には
 見上げるような絶壁が見えます。
 そのはるか後方には大きな山のふもとから、どこまでも続く白い砂浜
 の海岸にかけて虹が架かっています。
 白い海岸を回りこんでしばらく進むと、イヌやクマたちの
 ぬいぐるみが奏でる楽しい音楽に合わせて、かわいい
 女の子や男の子たちが踊り・ 歌っているのが見えます。
  
 
 さらに進むと右前方に大きな砂丘が見えてきました。 
 その向うは一面の野原で、所々には色々な果物がなっています。
 果物や放牧された牛のミルクを使ってお菓子も作られています。

 故郷の港を後にして以来どれほどたったのでしょうか?
 ほのかに甘いこの香りが大変なつかしく感じられます。
   
 すこし離れた平らな島にはメリーゴーラウンドが見えます。
 その近くには宇宙ロケット基地のようなものも見えます。
 その島の反対側では花火が打ち上げられています。
 凧もあげられています。
       
 
 その横にも島が見えます。
 以前には人が住んでいた様子ですが、今はどうやら無人島のようです。
 しかし、小さな船がひっきりなしに行き来しています。 
 何かが始まるのでしょうか?
 これは是非上陸してみたい!!   でも、しかし、しかし・・・
 宝島の周りはほとんど遠浅で、この帆船が近づく事はかなり危険です。
 唯一近づけるのは最初の断崖絶壁のところぐらいです。
 意を決してここから上陸です。
い よ い よ 宝 島 小 宝 島 冒 険 の 旅 の 始 ま り で す !!

【夢の国】

ロングビーチ
【菓子の国】


【冒険の国】


【宝島城】


【未来の国】


【希望の国】


【フリーランド】


「宝島」の南端にある岬の海は水深が深く、帆船でかなり近づくことができました。
しかし崖は急峻で高く、資材も含めて上がるのは大変です。 
崖の上に上がるとその辺りは平らな丘になっています。
  一休みして出発です。
ゆくてに の立て札が見えます。
そんなに大きな島であるとは思えないのに「国」と書かれているのはどうしてでしょう?
立て札に近づいて見ると 「国」の説明書きがありました。
何かむずかしいことが書いてあるけど、要するに「みんな一緒に楽しく過ごしましょう」その為には
「お互いの考え方や生活を尊重しあって、やるべき義務を果たしましょう」という事かな?
さらに「冒険」の説明がありました。  
「遊びを通じての冒険体験」とあり、何か「厳しい冒険」とはすこし様子が違っています。
   
中に入ってみましょう
飛行機や船、車、バイク、家の模型やラジコン、キャラクターフィギュア、それにエアガン、冒険用品などがあり
遊びながら冒険を体験することができます。 
いっぱいあってどれも体験したいけど、ここだけに時間を費やすことはできません。 
          次に進みます。
ゆくてに の立て札が見えます。
その下に「お菓子の歴史」が書かれています。 
それによるとお菓子は古代からあったようですが、現代のお菓子とは 多少違うようです。
もともとは果実や穀物を加工したものを「菓子」と言ったようで、以後時代を経るにしたがって、
加工技術の向上やその時々の生活ニーズによって変化してきたようです。
   
中に入ってみましょう
スナック菓子やチョコレート、アメ、ガム、ラムネ、ゼリー、ジュース、珍味、ヨーグルト、そして
遊べるお菓子もあります。 
「楽しく食べる」ということも大切かもしれませんね。  
          次に進みます。
ゆくてに の立て札が見えます。
その下に「夢」について何か書かれています。 今、私が体験しているのも「夢」のような - - -?
ファンシィ文具、ファンシィグッズ、女の子のおもちゃ、アイドルグッズやパーティ用品もあります。 
ところで「ファンシィ」とはどういう事でしょう。 
「空想、幻想、想像」と訳されているところからすると、「夢=ドリーム」、「すてきな=ファンタスティック」
などに近い意味もあるのでしょう。
          次に進みます。
       
島の中央に位置する山の中腹部にはお城【宝島城】が見えます。
5〜6層になっているのでしょうか、かなり高い建物で、最上層部からはこの島はもちろん、近くの島々
の様子が手に取るように見えるのでしょう。  私達がお城の門前に立つと、中から人が出てきました。
そして「ようこそお越し下さいました」と、見知らぬ私達にもかかわらず歓迎してくれました。
私達がこの国の各地で色々なことを知ったり、体験したいと話しますと、お城の中まで案内してもらい、
色々な物を見せてくれたり、話をしてくれました。
さらに、次の目的地「小宝島・小島」の資料をもらっただけではなく、渡る船も用意してくれました。
          次に進みます。
船の前方に の立て札が見えてきました。
先ほど宝島城で「未来はまだ形が無いものであるから、今を生きる私達の手で創るものであって、
時の流れるままに過ごすものではない、そこには次世代に生きる人達の教育が重要な意味を持つ」
と言われました。
この国には幼児・知育玩具、室内ゲームや電子ゲームなど遊ぶものがいっぱいあります。  
「遊ぶ」と言うことと、「教育」がどのように結びつくのかな? 
そういえばムツゴロウ先生の「のはらの教室」の中で「子犬にとって野原は教室だ、いろんなことを
自分でかんじとり、かしこくなっていくんだ」というお話がありました。
いろんなことを体験すること自体が未来に生きる糧になるのでしょう。  
          次に進みます。
ゆくてに の立て札が見えました。
この国には色々なものがあって何だかよく解りません。  
運送便のことがあったり、季節用品、小物雑貨、スポーツ用品、ジュース自販機やお買得品が
あったりして、てんでバラバラです。  そこで先程宝島城の人が言っていたことを思い出しました。 
「人を支える3本の柱として、両親や祖先、兄弟や友人、子供やまだ見ぬ子孫があるように、国にも
過去を築いてくれた先達、今を生きる同胞、未来を生きる子供達があります。 
人間は無限の可能性を秘めた生き物なので「未来は出来るだけ自由で多くの可能性を含み、多くの
子供達の希望にそえるような社会でありたい」と言うことです。   
この国もいろいろな可能性をもとめて、自由に運営しているのかもしれませんね。
          すぐ近くに小島が見えます。用意してもらった船で渡ります。
ゆくてに の立て札が見えます。
「地域社会の喪失・再生」という立て札も見えます。 
過疎化の問題でしょうか?それとも情報社会の問題でしょうか? 
それらもありますが、どうやらこの国の農・林・海・畜産業・工業を含めた地域産業の技術・財産を
生かしきれていないインフラのソフト面の問題があるようですね。  
そのことはある程度解りますが、それにしても工事中が多いですね。
この国は隅々までアスファルト舗装されており、港湾設備や電気・水道、上下水道などのインフラが
整備されているように見えます。  しかし、それを民活に生かすソフト面が不十分なのでしょうか。  
  とりあえず今後に期待されます。

               

   突然目が覚めました。    しばらく夢を見ていたのでしょう。
ロングビーチの西の海へ大きな太陽がキラキラと海面を照らしながら沈んでゆきます。

                        
                 
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