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【冒険の国】の他シリーズヘ移動:【国について】・情景・船舶・航空機・機関車・自動車A・戦闘車・ラジコン・部品他・ リアルフィギュア・ガシャポン・キャラクターグッズ・男児玩具・エアガン・ガン用品・冒険用品 |
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発売元:バンダイ | 1/250 | 発売元:バンダイ | 1/250 | 発売元:バンダイ | 1/250 | ||||
商品名:連邦軍 VS ジオン公国軍 情景 19話 ランバ・ラル特攻 |
商品名:連邦軍 VS ジオン公国軍 情景 29話 ジャブローに散る |
商品名:連邦軍 VS ジオン公国軍 情景 42話 宇宙要塞ア・バオア・クー |
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発注aFPC-01 | \700 | 発注aFPC-02 | \700 | 発注aFPC-03 | \700 | ||||
備考:ジオン軍の知将「ランバ・ラル」は砂漠 に着陸しているホワイトベースをねらって グフとザクによる攻撃を開始、ガンキャノン とガンタンクが応戦したが、力不足で苦戦。 そこへアムロのガンダムが応援に入り、 ランバ・ラルは白兵戦を挑み、一瞬の油断 の結果重症を負い、グフは自爆した。 |
備考:0078年1月27日地球南米の連邦軍 ジャブロー基地にホワイトベース隊の入港を ジオン軍スパイの少女ミハル・ラトキエの情報 によりズゴック機乗シャアの率いるアッガイ部 隊がジャブロー基地に潜入。 量産ジムと 応援のガンダム、ガンキャノンがジオン軍と 激戦。 戦いの中ミハルは落命した。 |
備考:南米のジャブロー基地から宇宙へ出た ホワイトベースはサイド6、テキサスコロニー、ソロモン 要塞と歴訪・歴戦し、ジオン軍の宇宙要塞 ア・バオア・クーを陥落して終戦に持ち込もう とした。 1年戦争最後の決戦の結果、 ザビ中将、ララァ・スン、キシリアなどの多くの 犠牲者を出し、終戦協定が結ばれた。 |
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品切れ | 品切れ | 品切れ | |||||||
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発売元:バンダイ | 1/2400 | 発売元:バンダイ | 1/250 | 発売元:バンダイ | 1/1200 | ||||
商品名:地球連邦軍 宇宙空母 EX SCV-70ホワイトベース |
商品名:連邦軍 VS ジオン公国軍 情景 37話 テキサスの攻防 |
商品名:地球連邦軍 巡洋艦 サラミス |
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発注aFPC-04 | \300 | 発注aFPC-05 | \700 | 発注aFPC-06 | 400 | ||||
備考:0079.9月ペガサス級強襲揚陸艦と して竣工。第2連合艦隊第13独立部隊 所属。 艦長:パオロ・カシアス→ブライト・ノア 初めてモビルスーツ搭載能力を持つ。 全長:262m、重量:32千t、出力:405千kw. 最高速度:マッハ12、収容能力:500名 |
備考:レジャーと牧畜業専用として建造 されたテキサスコロニーにはシャアも 潜入していた。 ミラーが作動せずに 夕暮れのままになっていたテキサスで シャアのゲルググとガンダムが激突し、 コロニーの外ではガンキャノンが善戦。 |
備考:0070年、連邦政府の軍備増強計画 に従いマゼラン級と共に大量生産された。 小型軽量、低価格、高加速という物量・ 機動性を備えた事により連邦軍の制宙権 を戦略的に優位に導き、多方面に展開。 全長:212m、基準排水量:12千t |
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品切れ | 品切れ | 品切れ | |||||||
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発売元:バンダイ | 1/144 | 発売元:バンダイ | 1/144 | 発売元: | 1/144 | ||||
商品名:連邦軍モビルスーツ RX-78 ガンダム |
商品名:ジオン公国軍モビルスーツ MS-06 量産型ザク ZAKUU HG |
商品名:ジオン公国軍モビルスーツ シャア専用ザク |
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発注aFPC-07 | \300 | 発注aFPC-08 | \1,000 | 発注:PC-09 | \300 | ||||
備考:0079.9月アムロ・レイ初搭乗、ジオン軍 モビルスーツ小隊と交戦。 戦闘データは コアファイター搭載コンピュータにより蓄積。 全高:18m、重量:43t、出力:1380kw. 装甲材:ルナ・チタニウム合金、白兵戦用 |
備考:0070年代より、表向き「宇宙での 作業用人型機械」という名目で開発。 0073年、新型兵器第1号として完成。 開戦時、物資・戦力ともに劣るジオン軍 の圧倒的優位を支えた対艦攻撃用機。 |
備考:0079.1月、連邦軍との最初の交戦 ルウム戦役で5隻の戦艦を沈め、その後 ガンダムと死闘を演ずるシャア専用(S)機。 全高:18m、重量:56t、出力:976kw. 装甲材:超硬スチール合金、頭部指令アンテナ |
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品切れ | 品切れ | ||||||||
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発売元:バンダイ | 1/1700 | 発売元:バンダイ | 1/35 | 発売元:バンダイ | 1/550 | ||||
商品名:ジオン公国軍 巡洋艦 ムサイ(EXモデル) |
商品名:ジオン公国軍 機動偵察セット |
商品名:ジオン公国軍 ララァスン専用 モビルアーマー エルメス |
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発注aFPC-10 | \2,800 | 発注aFPC-11 | \1,500 | 発注aFPC-12 | \300 | ||||
備考:モビルスーツの運用(計6機収納)を 前提に大戦当初より多数登場する 軽巡洋艦で艦頭に収納されている コムサイは大気圏突入用ともなる。 全長:234m、基準排水量:13千t |
備考:ジオン公国軍は地球での急激な 占領地の拡大に伴い、限られた兵員 で広範囲の哨戒を行う必要から、高い 機動性を持つワッパを基幹装備とする 新たな機動偵察部隊を編成した。 |
備考:ジオン軍がニュータイプ用として 開発したモビルアーマー。 巡洋艦を 一撃で撃破できる威力を持つ。 エルメス本体にはビーム砲2門がある。 操縦は主にララァがする。 |
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発売元:バンダイ | スペースパノラマ | 発売元:バンダイ | スペースパノラマ | 発売元:バンダイ | 1/1000 | ||||
商品名:宇宙戦艦 ヤマト 地球防衛軍 メカコレクション |
商品名:宇宙戦艦 ヤマト 都市帝国の激戦 メカコレクション |
商品名:宇宙戦艦 ヤマト | |||||||
発注aFPC-13 | \1,800 | 発注aFPC-14 | \1,800 | 発注aFPC-15 | \700 | ||||
備考:登場メカ、 宇宙戦艦ヤマト、コスモタイガーU 主力戦艦・アンドロメダ・空母バルゼー スペースジオラマ用パネル2枚 |
備考:登場メカ、 主力戦艦、地球防衛軍護衛艦 パトロール艦・超巨大戦艦・ 超巨大空母バルゼー スペースジオラマ用パネル2枚 |
備考:海底に眠る「戦艦大和」を200年 後の科学が蘇らせた、松本零士作の テレビアニメ作品で、1971年に初回放映 され、後劇場映画によって大ブームを 巻き起こした。 |
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発売元:バンダイ | 銀河鉄道999 | 発売元:バンダイ | 銀河鉄道999 | 発売元:バンダイ | 聖闘士星矢 | ||||
商品名:銀河鉄道999 イメージモデル |
商品名:777 プレアテゼィス7号 3両編成 謎の外銀河線 |
商品名:さそり座(ミロ)の黄金聖闘士 セイント スコーピオン 復刻版 |
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発注aFPC-16 | \1,200 | 発注aFPC-17 | \1,200 | 発注aFPC-18 | \1,000 | ||||
備考:999号・銀河レール・銀河パネル付。 西暦2221年、地球の人間たちは体を 機械化させ、寿命を数百年に延ばし ていた。 鉄郎は宇宙の旅へ・・・ |
備考:銀河鉄道の新しいターミナル惑星を 求めて走り続ける開発列車。 時速900宇宙キロ。 超彗星ミサイル。 動力は重力ボイラー。 |
備考:教皇サガに対してある程度の不信感 を抱きながら天蠍宮を守護する。 サガが倒れてからはアテナに忠誠を誓い 亡き親友カミュに代って氷河を後見する。 |
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発売元:バンダイ | 聖闘士星矢 | 発売元:バンダイ | 聖闘士星矢 | 発売元:バンダイ | 聖闘士星矢 | ||||
商品名:蟹座の黄金聖闘士 セイント キャンサー 復刻版 |
商品名:乙女座(シャガ)の黄金聖闘士 セイント バルゴ 復刻版 |
商品名:魚座(アフロディテ)の黄金聖闘士 セイント ビスケス 復刻版 |
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発注aFPC-19 | \1,000 | 発注aFPC-20 | \1,000 | 発注aFPC-21 | \1,000 | ||||
備考:前教皇シオンの弟子で、インドと 中国の国境付近の秘境ジャミールに 籠もって修行しながら、聖衣の修復を 行う。 黄金聖闘士の参謀役的存在。 |
備考:教皇から逆賊の汚名を着せられ、 抹殺された兄アイオロスの遺志を継ぎ アテナへの忠誠を尽くし、修行に励んだ 結果、聖闘士の鏡と言われるようになる。 |
備考:金牛宮を守護し、黄金の野牛と言わ れる頑強な巨体の持ち主。 圧倒的な パワーと居合いにも似た攻防一体の拳 グレートホーンで星矢と戦い理解者ともなる。 |
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ガンダム(SF宇宙戦争)物語について |
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人類の歴史は文明(人々が高度に組織化された社会構造を造って、都市を形成し、さらに、それに必要な 何等かの情報伝達手段をもっていることが文明の定義とされています)の起源以前より、「狩猟生活」、 「栽培型生活」と進化したであろうことは、当店のホームページの{フリーランド}の「地域社会の喪失」で 多少触れましたが、人々が集まり、定住し、分業化され、栽培型農業が発達し、生活物資や富の蓄積が されるようになったのが、紀元前4〜3千年ほど前の、四大文明誕生の頃と言われています。 しかし、それからまもなく、この地球は再び氷河期を迎えることになります。これは、大河の周辺に発達 した、文明の起源地域ではなんとか維持できたものの、山岳地帯や草原地帯に住む遊牧民にとっては、 砂漠化が急速に広がる事により、生活そのものの死活条件が発生して来ました。 そこで発生したのが 川の水の争奪戦です。 結果は広大な土地を移動しながら生活し、機動力・情報組織力に勝った遊牧民 の圧勝が続きました。 こうして古代文明は厳しい自然環境の中、生残りをかけた戦いが行われ、以後も{船舶シリーズ}で触れ ましたように、ポエニ戦争・中国の三国志時代・第一次・二次世界大戦など度々戦争が起り、何十万人・ 何百万人もの戦死者を出しています。 ここまで長々と争いや戦争について記して来ましたのは、なにも人類はおろかな動物であり、放っておく と戦争を起すという事が言いたい訳ではなく、また絶対的な生残りの危機のみが戦争の動機であるという 訳でもありません。 そこには異なった生活・習慣などを持つグループ、民族、国家があり、そのグループ に対して、全く未知の存在であれば当然争いは発生するはずが無いところを、自分たちより良い生活をして いるという情報を得た時の「不公平感や妬み、対抗意識」などが戦争へ駆立てる動機付けの重要なファクター になっているのではないかと思われることです。 さらに、それを補うものとして、戦争当事者双方共に、 お互いが「生命をかけて護るもの、または守るべきもの」が有ると言うことです。 (戦わねばならない、また戦うべきであるという条件を心理面も含めて出来るだけ正確に把握して、尚且つ 戦争の誘引となる条件を排除するためにも・・・) この様な過去の人類が経験した戦争体験をもとに、今後将来において起こり得るであろう未来戦争を想像 したものがいくつかあります。 その一つであるガンダムワールドについてほんの少し(登場人物の個人的な 内面や家族間の心理的な葛藤などを除いて)紹介したいと思います。 《ガンダム年代史》 宇宙世紀 0001年 : この年より宇宙(コロニー)移民開始、総人口90億人を突破、西暦2050年? 0058年 : ジオン・ズム・ダイクン、サイド3独立宣言、 ジオン共和国樹立。 0068年 : ジオン・ズム・ダイクン死亡(暗殺?) 0069年 : ジオン公国宣言、公王にデキン・ソド・ザビ、ザビ家独裁体制。 0073年 : 公国軍新型兵器1号(MS-01)完成、モビルスーツ(MS)の誕生。 0079年 : 一年戦争勃発、スペースコロニー、サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に 宣戦布告と同時にサイド1、2、4を占拠。 ジオンの新兵器、モビルスーツ(MS)ザク に苦戦した連邦は「V作戦」を発動、4月モビルスーツの開発に着手、同年7月 地球連邦軍ガンダム1号機完成、連邦軍地球上のジオン勢力への反攻開始、 12月連邦軍宇宙要塞ソロモン攻略、続いてア・バオア・クーを陥落させる。 0080年 : 1月地球連邦軍とジオン共和国臨時政府の間に終戦協定締結、1年戦争終結。 0083年 : トリントン基地で核弾頭を搭載したモビルスーツ「GP-02A」が強奪される OVA「機動戦士ガンダム0083、ソロモンよ私は帰って来た!」 0087年 : エゥーゴ、グリプス2においてモビルスーツ「ガンダムMk-2」が強奪される 「機動戦士 Zガンダム」 0088年 : ティターンズ派実戦部隊教導弾が武力抵抗、「ガンダムセンチネル」 0089年 : ネオジオン総帥ハマーン・カーン戦死、「ZZガンダム」 0093年 : シャアがネオジオンの総帥となり、地球連邦に対して独立を宣言。 「逆襲のシャアの物語」 0100年 : 地球連邦政府、ジオン公国の自治権放棄。 0123年 : C・Vと名乗る謎のモビルスーツ部隊がフロンティアサイトを襲撃 「機動戦士ガンダムF91」 0152年 : イエロージャケット、ラゲーンに侵攻。 「機動戦士Vガンダム」 0153年 : エンジェル・ハイロウ崩壊。 一連の戦争が終結。 ![]() 《ガンダム物語の武器》 地球人口の爆発により、宇宙小惑星スペースコロニー(地球と月との間の重力安定点=ラグランジュポイントに 人工衛星を作り、それに回転を加えて重力を得、地球と同じような居住空間を確保する事によって人類の 移動を可能にする事が出来るという構想)への移民が活発になり、独自の文明を開花させ、共和国を造る までに至ったジオン公国ではあるが、自治権がなく思い通りには行かないとは言え、1コロニーが移民母体で ある地球連邦に対して戦争をしかけることが出来たのは、モビルスーツという強力な兵器が開発されたことに より、戦力的にかろうじて対抗が可能となったからです。 1年戦争前半ではこのモビルスーツの開発が先行 していたジオン公国軍が優勢を保ちました。 しかし空母、戦艦や物資・兵站、それに経済力を含めた総合力 から見ると長期戦では地球連邦軍に適いませんでした。 この辺りは何やら太平洋戦争当時の日本軍と 米国を含む連合軍との戦力差を彷彿とさせる様に感じられます。 宇宙空間の無重力は巨大な武器をつくる事が出来、0気圧に対抗できるための外部装甲を強力にする ための巨大な宇宙服モビルスーツが必要になってきます。 しかし戦場の舞台が地上になってくると、重力 や歩行といった能力を加味した陸戦型が登場します。 モビルスーツは空を飛べる戦車と戦艦を併せ持った 兵器で、陸・海・空・宇宙すべての場で戦える兵器です。 また、SF(サイエンス・フィクション=空想科学)物語として「物の進化」に合せた「人の進化」もとらえていますが、 ここで「人」と言うものをテーマとしてとらえた場合、その前提としては必ず社会が構成されており、その 構成する社会は、その時代の各種環境があり、それにより人の持つ価値感が変って来て、その結果、 そこに存在する機械・器具等の物、そして社会制度(もしかして民主主義の価値感は変化しているかも?) が現出されると言う一面がありますが、一方では人類が将来たとえニュータイプ人間に進化したとしても、 この太陽系小宇宙に存在する生物として「生存と子孫を残す」という大命題(当店HP生命の歴史参照) があります。 さらに知能と知識、それに裏付けられた知恵と同種・同胞愛を持ちます。 つまるところ これらの「人の叡智」が何億人ものサイト住民死滅の悲劇から、その後の「終戦」へ導いた最大の武器 と言うよりも防御力となったのではなかったかと思われます。 話は少し変わりますが、21世紀に入ったばかりの現在、我国の交通事故死者は毎年1万人、米国で4万人 、ドイツでも1万人、イギリスやギリシャなどでも3千人を超え、負傷者はその70倍強にもなると言われており、 これは本物の戦争(第一次・二次大戦を含む20世紀の戦死者は約1億人と推定)に勝るとも劣らない、 まさに交通戦争そのものです。 さらに、内戦やイデオロギーによる虐殺(約2億人?)等を加えますと膨大 な数の人による人的被害者を出していることになります。 これらの数字をいきなり提示されても、私たちの日常の感覚からすると、あまりにもかけ離れすぎていて 実感がわきませんが、無責任な言い方をするならば、確信であれ、ミスであれ、「人為的な死」であった部分 が非常に強く、逆に言えば、人が何とかすれば防げることも確かです。 とは言っても、人を含めて、この世の中の現象は善悪・明暗・賢愚両面を持ち、その暗部が上の様な結果 をもたらすとすると、問題は永遠普遍に発生し、明と暗が果てしなく繰返されると言う事になります。 しかし私達は「人としての賢さ」も併せて持ち合わせております。 それは「善や明」の部分からは生まれ難い ものです。 何故ならば、自己の明の部分はそのままであって欲しく、他人の明の部分は不平等感を持ち、 嫉ましくなって、そのこと自身が問題の解決や革新になかなかつながり難いからです。 逆に、つらく、苦しい時代に人々は助け合い、努力し合い、少しの明るいことや希望に喜び合った事からする と、戦争・紛争という人類の愚・悪・暗を代表する出来事から自身を救うのは、案外プラス思考ではなくて、 人類にはマイナス面がかならずあるものである(ただし、決してマイナスの行動を受け入れるという意味では ありません)と言うことを認めた上で、改革や技術革新を行う事の方が自然であるような気がします。 負の部分の克服が過去多くの発明・発見や技術進歩を生み、私達の生活を豊かにしたのは間違いのない 事実ですが、これらの機械や物に使用目的という精神を入れるのもやはり私たち人類の役割と思われます。 折角の物を砂上の楼閣にしない為にも! ちなみに、現実世界ではホンダのヒューマノイド二足歩行ロボット「P2」「P3」(左図)および「ASIMO」があります が、まだ平面歩行速度2km/h、段差乗越え可能高さ数センチ。床面の物体を拾い上げる程度です。 同社ではその用途と、それに伴う技術開発は社外一般と共に考えていく姿勢であるようです。 |
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