冒険の国     未来の国    菓子の国      夢の国

      


 ようこそ宝島電脳店にお立ち寄り下さいまして有難うございます。
 それでは私達トイランド宝島の概要を少し紹介したいと思います。

                                     
 トイランド宝島は昭和52年(1977年)7月ここ大阪府高槻市において玩具小売店として開店致しました。
 当時は
団塊の世代がようやく社会の中堅になろうとしつつある時期であり、この国も発展・革新のムードが横溢している時代でした。
アイドルもそれまでと相違して、動きのあるピンクレディが一世を風靡し、オモチャも超合金スーパーカーが人気の的でした。
 やがてゲーム&ウォッチが出てきて、以後のファミコン・TVゲーム全盛の時代に入って行きます。  その間,知的パズルのルービックキューブが流行し、またサンリオの各種キャラクターが女の子と共に歩み、最初の機動戦士ガンダムのプラモデルが発売され、後のガンプラブームの先駆けとなりました。
 当店は、地域社会という限定された範囲ではありますが、これらの「モノ」の販売という業務を通じて、その時々の流行に左右されやすい「玩具」という商品を扱っているがゆえに、多少見えやすい「世相」、なかでも親子関係や地域社会の
連帯などの社会組織としての基礎部分に近いところを身近に感じさせてもらいました。  その事は私たちにとっては期せずして「次」が見えやすい環境に置かれたと感謝しております。
西暦 元号 出来事
1971 昭和46 世界総人口40億人突破
1973 48 中東戦争、原油高騰、オイルショック
高度成長期 → 低成長期
1974 49 コンビニ(セブンイレブン)1号店出店
1975 50 ベトナム終戦、ローソン設立
1976 51 ヤマト運輸「宅急便」発売、
中国首脳、周恩来、毛沢東死去
1977 52 トイランド宝島創業、TVカラー放送化
      円急騰1ドル=230円台
1978 53 日中平和友好条約、キャンディーズ解散
1979 54 ガンダム、ドラえもん放映、インベーダーゲーム
1980 55 ガンダムプラモ発売、モスクワオリンピック
1981 56 ピンクレディ解散、ルービックキューブ流行
1982 57 ゲーム&ウォッチ発売、メタルヒーロー放映
1983 58 ファミコン発売、ディズニーランド開園
1984 59 日経平均株価1万円大台突破
1985 60 プラザ合意→円高不況→バブル景気
1986 61 円高→半導体不況、ドラゴンクウェスト発売
1987 62 トイランド宝島創業10周年、ブラックマンデー
世界総人口50億人突破
1988 63 ミニ四駆動ブーム、NTT携帯電話開始
全国にコンビニエンスストアが普及

                                     
 よく最近のお子様の遊びはTVゲーム等に集中し、外で遊ぶ事は少ないと言われます。
確かに地域の子供会などの団体的な活動は内容・規模ともに縮小しており、その分、個人的な活動に移行している様に思われます。
 そのことが今後どのようにこの国の将来に影響してくるのか?    また、どのように変化をもたらすのか? については私達は多くの知識を持っておりません。
 しかし、確実に言えることは我々団塊の第一世代に比して、コンピューターを含む情報機器に対する順応性は圧倒的に高いという事です
それはあたかも、太陽を見ただけで自分はどの方向を向いているかが解り、風がどの方向から吹いているのかが嗅ぎ分けられるもののようです。
 それを感じた時、ウラヤマしくもあり、ネタましくもある反面、何か嬉しい、心強い気持ちにさせられるのは、私達だけでしょうか?
 
80年代に入って、このTVゲームやパソコンの普及、コンビニエンスストアの普及やコミック、アニメ旋風などの新しい文化が若者層に多く受け入れられ、「新人類」と言われるほど世代間の価値観の違いが目立つようになって来ました。
よく「文化の違い」と言われることがありますが、それは衣食住に関する生活様式の基本的な違い、同時に風俗習慣の違い、さらにはコンピューター上でもよく使用される「言語」または「言葉の違い」がこの文化というものに対する相違点の大きい部分を占めるものと思われます。  このことは逆に言えば、相手の言語を学び使用する事によって相互理解の入口に立てるものと考える事も出来ます。
 私達宝島は1960年代に始まった我国高度経済成長期の後半、バブル崩壊期の前に誕生し、お客様の成長と共に歩んでまいりました。
それは取りも直さず当時の製販三層(製造メーカー、問屋・小売業者、消費者)の前向きの空気に押されて営業を行って来たもの以上のものではないと思います。
幸いにして、当店は前売り(直接最終消費者に販売)を業務としている事により、対面で過去の記憶と現在の状態が比較出来る立場にあり、多少とも時代の流れを嗅ぎ取る事が出来ました。
その中での一つの結論として、
アナログ情報からデジタル情報に移行しなければ、情報処理の点で、宝島は過去の遺物になってしまうと強く感じておりました。

 

右の年代表を見ても明らかなとおり90年代に入って好むと好まずに関らず、生活全般にわたってデジタル化は急激に進んでおります。  21世紀に突入してさらに必需のものとなりました。


 電脳店はその名の通り人体頭脳を使うのではなく、「コンピューターの脳」を使う作業が多く出てきます。
 それを駆使?(試行錯誤しながら)して
「これからの時代を生きられるお客様」に少しでも近づくことを目的として始めたものです。
 さらに私達の先輩である、明治・大正・昭和初期の人々が
その身体と血と汗と涙をもって、築き・護ってこられた、この国の文化や技術、更には、それらに関わる各種の有形無形の財産を、次代に少しでも引継いで行くことが、私達の世代の役割の一つであると考えます。


西暦 元号 出来事
1989 平成
昭和天皇崩御、消費税スタート3%
ベルリンの壁崩壊、ゲームボーイ発売
1990 2 スーパーファミコン発売、バブル景気崩壊
パソコン出荷額1兆円突破、大阪花博
1991 3 湾岸戦争勃発、ソビエト連邦崩壊
携帯電話流行始まる
1992 4 週休2日制スタート、セーラームーン放映
新幹線のぞみ運行開始、ナタデココ
1993 5 WWW。Webブラウザ公開、Jリーグ発足
冷夏→
平成の米騒動
1994 6 インターネット急速普及、プレステ発売
村山連立内閣発足、猛暑・水不足
1995 7 阪神大震災、円高騰1ドル=80円
ウィンドウズ95発売・パソコン普及加速
1996 8 国内のホームページ急増(1年間で8倍)
任天堂64発売、ミニ4駆ブーム
1997 9 トイランド宝島創業20周年、消費税5%
たまごっち、ポケットモンスター流行
1998 10 ウィンドウズ98発売、北朝鮮テポドン発射
失業率、倒産最悪→
24兆円緊急対策
1999 11 宝島電脳店オープン、100円ショップ
日本銀行0金利政策
2000 12 プレステ2発売、雪印集団食中毒事件
高齢化社会と介護保険制度のスタート
2001 13 小泉内閣発足、ニューヨーク同時多発テロ
USJ開園、明石花火大会歩道橋事故
2002 14 完全週休5日制ゆとり教育化
日朝首脳会談、ヨーカ堂スーパー首位に
2003 15 スペースシャトル大気圏突入時空中分解
イラク戦争、たそがれ清兵衛受賞
2004 16 消費税総額表示の義務化
米牛肉輸入中止、スマトラ島大地震
2005 17 JR脱線事故、愛知万博開催
郵政民営化選挙自民党圧勝
2006 18 ライプ゙ドアショック、村上ファンド事件
世界人口65億人突破、北朝鮮核実験
2007 19 トイランド宝島創業30周年、団塊の世代
大量退職、参議院選挙自民党大敗
2008 20 北京オリンピック、米国大統領選挙
韓国・ロシア大統領選挙
2009 21 宝島電脳店10周年、トカラで皆既日食
国債残高600兆円突破予想
2010 22 国勢調査年
2011 23 アナログTV放送終了
2012 24 ロンドン夏季オリンピック
2013 25 厚生年金支給開始年齢65歳に
2014 26 ソチ(ロシア)冬季オリンピック
2015 27
2016 28 トイランド宝島全面改装
米国大統領選挙
2017 29 トイランド宝島創業40周年
国民年金保険料月額16900円に
2018 30 米国火星有人探査計画
2019 31 宝島電脳店20周年
インドの人口中国を超える予測
2020 32 東京夏季オリンピック
第二東名高速道路開通予定
2021 33 世界総人口70億人突破予測
我国高齢者世帯30%予測
2022 34 我国総電力需要量がピークの予測
2024 36 我国総人口1億2千万人を切る予測
2029 41 小惑星地球接近
2031 43 中国の人口が16億人の予測
厚生年金受給年齢65歳に
2033 45 団塊の世代ジュニアが定年期
2050 62 世界人口90億人(中位推計)突破予測
(国連高位推計予測では106億人)
(国連低位推計予測では77億人)
2051 63 我国総人口1億人を切る予測
                  
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 企業が営業を続けるには、「その社会に対して何等かの貢献が出来ること」、言葉を代えて
言えば「何等かの
社会的役割分担を担うこと」が必要です。
 私達、トイランド宝島は小売業(小さく分けて売る)ですので、「その取扱い品に必ず付帯してくる各種の情報と共に、物体としてのモノを取寄せてお客様に手渡すという間接的な運送業の役割(流通業)」を担っています。 そこでは、上流から下流に全ての水を流す河川とは少し違い、下流に応じて、極めて人為的に、選択的にモノを流すという作業が行われます。 
 この人為的な作業の根源的なものが即ち経営理念です。
 私たち宝島は,非常に至りませんが、次の理念をもって営業を行って来ました。
  
経営理念その1                                
1―1 私達はお子様の適正な発育の一助となります。
1―2 私達はお子様が社会に適応される為の一助となります。
1―3 私達はお子様の好奇心の原点である、模擬体験を多く採り入れます。
1―4 私達は自分の手で造ることの楽しさを味わえる物を多く採り入れます。
1―5 私達は「伝統」及び「人生の歴史」を大切にします。
                                 
経営理念その2
2―1 私達はお店を通じて常に地域住民の生活向上に向かって努力します。
2―2 私達はお店を通して常に生活情報の提供者となります。
2―3 私達に出来る限り仕事を通じて地域活動の一助となります。
2―4 私達は「地域のふれあいを大切にする場」を提供したいと思います。
2―5 私達は「近くであることの良さ」を大切にします。
                                
経営理念その3                                
3―1 私達は常に仕事が楽しく、おもしろく なる為の努力を行います。
3―2 私達はお互いの和を大切にしたいと思います。
3―3 私達は常に信頼される人になりたいと思います。
3―4 私達は相手の立場に立って考える事が出来る人になるよう努力します。
3―5 私達は常に文化的であるよう努力します。


それでは、その理念を求めるべき時代の環境はどうなっているのでしょうか?

                                      


                              
 文化とは人間が自然な状態から脱して自然に手を加えて理想を実現してゆくこと
またその結果得られたものの全体を意味する 》

1− 1 健康志向 (明るく・楽しく・若々しい生活)
1− 2 自分なり志向 (自己をみつけようとする生活)
1− 3 カジュアル志向 (普段を大切にする生活)
1− 4 家庭志向 (家庭を大切にする生活)
1− 5 仕事の生き甲斐志向(自己を表現出来る仕事に喜びを感じる)
1− 6 シンプル志向 (シンプルな生活の良さを見直す生活)
1− 7 参加確認志向 (直接体験を重視する生活)
1− 8 伝統志向 (伝統の良さを見直す生活)
1− 9 自然志向 (自然とのふれあいを求める生活)
1−10 手造り志向(自分の手で造ることで自己を実感する生活)
1−11 スポーツ志向(身体を動かすことで自己を実感する生活)
1−12 フレンドリー志向(他人とのふれあいを大切にする生活)


                                               
2−1 去年と比べて生活の向上感は?   (※17年10月当店ご来店者にアンケート調査実施)
     (向上している  10 % 、 同じようなもの  
71%、 低下している 19%)
   
※「向上している」の中には高校生になって金銭・行動など各種の自由が増えたことも含まれます。
    ※「低下している」の中には収入は増えたものの、支出や煩わしい行動が増えたことも含まれます。
   「お買い物についてアンケート結果」(※17年10月当店ご来店者にアンケート調査実施)
問 1: あなたは普段どの位の頻度でお菓子をたべられますか?
毎日(38%) 週4〜6日(22%) 週2〜3日(29%) 月2〜3日(7%) 月1日(2%) お菓子は食べない(2%)
問 2: カッターシャツはどの位の頻度でクリーニングに出されますか?
毎日(0%) 週4〜6回(2%) 週2〜3回(9%) 月2〜3回(18%) 月1日(23%) クリーニングしない(48%)
問 3: ビジネススーツはどの位の頻度でクリーニングに出されますか?
 週1回(4%)  月2〜3回(11%) 月1日(12%)  2〜3ヶ月に1回(30%)  クリーニングしない(48%)
問 4: 宅配サービスで郵便局とクロネコヤマトが同料金でしたら、どちらを利用されますか?
    郵便局(19%)   クロネコヤマト宅急便(37%)   ケースによる(44%)
問 5: 100円均一ショップではどんなものをお買いになりますか?  日用雑貨、文具、食品など3つお答下さい。
(日用雑貨36%、文具26%、菓子7%、食品12%、化粧品8%、園芸品4%、装飾品3%) 買った事がない(4%)
問 6: 以前にカンパンを食べられた事はありますか?   非常食として考えられた事はありますか?
食べた事がある(81%) 食べた事がない(19%)  非常食として考えた(63%) 考えた事はない(37%)
問 7: あなたは普段ご飯を食べていますか?
ほぼ毎日食べる(97%)  2〜4日(3%)  週1日(0%)  月2〜3日(0%)   全く食べない(0%)
問 8: あなたは普段どの位の頻度でコンビニを利用されますか?
毎日(9%) 週4〜6回(9%) 週2〜3回(32%) 月2〜3回(33%) 月1日(12%)  利用しない(5%)
問 9: コンビニでは主に何をお買い物されますか?
 (飲み物31%、 パン18%、 弁当17%、 お菓子20%、 酒類6%、 雑誌5%、 文具1%、 日用雑貨2%)
問 10: 今年の夏は花火を楽しまれましたでしょうか?
   花火を楽しんだ (39%)      花火はしなかった (61%)
※年齢区分(15才以下3%、16〜20才22%、21〜35才10%、36〜50才23%、51〜64才35%、65才〜7%)
※全国平均との数値比較もありますが、「差」は当店個別の問題ですのでここでは省きます。


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3−1 買い物を煩わしい行為と捉える人が多くなった。
3−2 ファッション志向 (情報を重視)する人で(新しい物を生活に採入れたい)という人
3−3 品質志向:日常使うものだから良い物を使い込む程に良さが滲み出る物を使用したい
3−4 節約志向:徹底したコスト比較をする投資と回収のバランスを考える


                                         
 10代の感性
* 好奇心旺盛で珍しものがりや
* 感性に直接訴える感覚先行型
* 刺激に敏感に反応し直感的に反応行動する
* 多様な情報をマルチチャンネルで受ける能力を有し、情報を取捨選択できる。
* 音楽リズムに優れている。
* 第三の味のファーストフードを好む。

 子供感性
* 好奇心旺盛
* 珍しいものとその逆の皆と同じ物を求める。
* 「仲間」「安心感」「優しさ」優先
* ビジュアル重視




 
以上 トイランド宝島が何をしたいのか、という企業理念を現して来ましたが、これはあくまでも
従来の地域密着型の店舗での理念であります。
宝島電脳店が加わった今は新しい業態が発生したのですから、更に追加する必要がありますが、
まだ電脳店としての実績は僅かですので、やがて付け加えさせていただきます。
 電脳店である以上、地区・市域・圏域という地域枠からは、物理的にははずれますが、逆に各々
の地域の良さ・特性に少しでも触れることが出来たら大変幸せなことであると思います。

代表者:トイランド宝島  中村 倫久
所在地:大阪府高槻市春日町32−9


☆☆  時はすでに、21世紀に入りました     ☆☆   ・・・   
ここで、私達の住むこの地球世界にとって、大変大きな課題が出ております。
実質的には20世紀末期ごろより顕著に表れた、年間8千万人を超える世界人口増と、
それを扶養し得るかどうかの、食糧生産能力の問題です。
我国では、逆に少子化の問題を抱えておりますが、食糧自給率が40%代と、全くの輸入
に頼らざるを得ない現状では、世界の情勢にモロに影響されることは目に見えています。
私達小売業も同様に、現在「デフレ・物余り」と言われ、特別努力しなくてもお客様に商品を
お届け出来うる時期でしたが、あと数年〜10数年後には食品を中心に、物不足の時代
(時期ではなく構造的な問題として長く続く可能性) が来る事が予想され 安定供給
対する根本的な対応を行うことが消費者に対する責務として課せられます。
それでは、21世紀の乗越えなければならない課題とはどの程度のものなのでしょうか?
過去どのような対策を打たれてきたのでしょうか?  また今後の見通しは?
ただし、大変重い課題ですので、他にご用事のある方は「HOME」へお進み下さい。