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【菓子】の各シリーズへ移動:【菓子の歴史】スナックチョコガムラムネゼリージュース珍味その他菓子当て物特別注文 
                食品原料=〔米〕・〔麦〕・〔コーン〕・〔じゃがいも〕・〔サツマイモ〕〔砂糖〕〔塩〕〔水〕
発売元:パイン 箱入数:103 発売元:パイン 箱入数:103 発売元:パイン 箱入数:
品名:あ わ 玉 (ソーダキャンディ)
  (当り付+3個
)  (イ)黒:コーラ味
  
(ロ)赤:リンゴ味 (ハ)青:サイダー味
※発注時に味を指定して下さい
品名:どんぐり ガム (ガムキャンディ)
  (当り付+3個)    (イ)赤:コーラ味
  (ロ)青:サイダー味 (ハ)紫:グレープ味
※発注時に味を指定して下さい
品名:あ わ 玉 (ソーダキャンディ)
  アップル・パイン・グレープ3味ミックス
発注番号:DA−01A 1箱¥1,000 発注番号:DA−02A 1箱¥1,000 発注番号:DA−03A 1箱
発注番号:DA−01B 1個 ¥10 発注番号:DA−02B 1個 ¥10 発注番号:DA−03B 1個 
主原料名:砂糖、水飴、粉乳、酸味料
   
重曹、香料、クチナシ色素他、12M
主原料名:砂糖、水飴、ブドウ糖、粉乳
  
ガムベース、香料、クチナシ色素他、12M
 主原料名:砂糖、水飴、果物果汁
  重曹、植物油脂、酸味料、香料、他
発売元: 箱入数: 発売元:森永製菓 箱入数:100 発売元:金扇ドロップス工業 箱入数:100
品名:パインアメ
   (イ)オレンジ   (ロ)パイン
※発注時に味を指定して下さい
品名:ハイチュー アソート(味込み)
   イチゴ・青リンゴ・グレープ・メロン味等
品名:キンセン ラブリーキャンディ 
   (各種絵柄ミックスアソート)
発注番号:DA−07A 1箱¥1,000 発注番号:DA−08A 1箱¥1,000 発注番号:DA−09A 1箱¥1,000
発注番号:DA−07B 1個 ¥5 発注番号:DA−08B 1個 ¥10 発注番号:DA−09B 1個 ¥10
主原料名:砂糖、水飴、果物果汁
    脱脂粉乳、酸味料、香料、他
主原料名:砂糖、水飴、植物油、酸味料
    ゼラチン、果汁、香料他、12M
主原料名:砂糖、水飴、酸味料、香料
    着色料、14M
キ ャ ン デ ィ の 原 料 に つ い て


クチナシの実
 「飴」の各商品の備考覧に記しております通り、キャンディに使用されます主原料は、まず甘みを出すための「砂糖」「水飴」「果糖ブドウ糖」等の「甘味料」があります。   ところがこの甘みを出すための「甘味料」のみでキャンディを造ったとしたら、ただ甘ったるいだけのキャンディが出来上がってしまいます。  この主原料に適当な添加物を加えることによって風味や食感、さらには各種の機能を付加することが出来ます。   「酸味料」が加えられていることは何か不思議な気がしますが、前記のただ甘ったるいキャンディでないためには、「酸味の付与や酸味の調整、調和」のため重要な役割を担います。   酸味料として使用されるものには「クエン酸」「リンゴ酸」「酒石酸」「乳酸」等があり、天然の糖蜜や澱粉、リンゴやぶどう等を発酵加工されたものです。 
 キャンディの主原料の砂糖はもともと黄褐色で、精製されても白色です。 それに天然または合成の着色料を加えて美味しそうな色を出したり、退色を防いだりしますが、現状、国産メーカーの場合は大部分天然の着色料を使用しているようです。  
天然の着色料はそれこそ大変沢山あり、昔から食品や衣料に使用されて来ましたが、ここではキャンディに使用される代表的な天然着色料についてあげます。
「紅麹色素=酒こうじのカビの一種で赤色」「カロチン色素=人参、オレンジ等の黄色」「アントシアン色素=シソ、ぶどう・キャベツ・大根・いも等の赤色」「クチナシの青・赤・黄色」その他ベニバナ、ウコン、カラメル(原料の砂糖を170〜190℃の高温で煮沸し、コーラ色の褐色にしたもの)など大変多くあります。
さらにそれぞれの風味や食感を出すための果汁、重曹、ゼラチン、アラビアガム等が付け加えられます。
発売元:セイカ食品 箱入数:100 発売元:黄金糖 箱入数:100 発売元:桔梗竹商店 箱入数:20
品名:棒 か る(カルメラ)
 ポルトガル語のcaramelo(甘いもの)の意
品名:黄 金 糖 (ポット入り) 品名:氷 砂 糖(クラックスキャンデー)
発注番号:DA−10A 1箱¥1,000 発注番号:DA−11A 1箱¥1,000 発注番号:DA−12A 1箱800
発注番号:DA−10B バラ売り無し 発注番号:DA−11B 1個 ¥10 発注番号:DA−12B 1個 40
主原料名:砂糖・水飴・(膨張剤・重曹) 主原料名:砂糖・水飴のみ    主原料名:砂糖のみ 内容量:20g
発売元:やおきん 箱入数30 発売元:宇佐美製菓 箱入数:15 発売元:パイン 箱入数:30
品名:き な こ 棒
     1本入り
品名:き な こ 棒
     3本入り
品名:シャーベットペロ (イ)グレープ味
  (ロ)コーラ味 (ハ)サイダー味
※発注時に味を指定して下さい
発注番号:DA−13A 1箱¥600 発注番号:DA−14A 1箱¥450 発注番号:DA−15A 1箱¥900
発注番号:DA−13B 1個 ¥20 発注番号:DA−14B 1個 ¥30 発注番号:DA−15B 1個 ¥30
主原料名:きなこ(遺伝子組換えでない大豆)
       水飴、砂糖
主原料名:国産大豆使用きなこ、水飴、黒糖
 (遺伝子組換えでない大豆)、蜂蜜
主原料名:砂糖、水飴、コーンスターチ、
 各味果汁、香料、酸味料、増粘剤
発売元:マルタ食品 箱入数:50 発売元:マルタ食品 箱入数:40 発売元:コリス 箱入数:10
品名:金 平 糖 花 品名:夜 空 の 星 (コンペイトウ) 品名:おかしな?水あめ
発注番号:DAー16A 1袋¥500 発注番号:DA−17A 1箱¥800 発注番号:DA−18A 1箱600
発注番号:DA−16B 1個 ¥10 発注番号:DA−17B 1個 20 発注番号:DA−18B 1個 60
小粒の金平糖   賞味期限:12ヶ月
主原料名:砂糖、香料、着色料   5g
中粒の金平糖  賞味期限:12ヶ月
主原料名:砂糖、香料、クチナシ他  13g
ソーダ・レモン・イチゴの3味が混ぜると変わる味
主原料名:還元水あめ、酸味料、プルラン
金 平 糖 の 「角(つの)」
 金平糖の角は、およそ次のようにして出来ます。 まず、傾斜した回転釜にケシ粒などを入れ、80〜90℃に温めながら回転させ、これに、やはり80〜90℃の糖液を少しずつ3〜4回かけます。 糖液が乾くとかたまりになるおそれがあるので一粒ずつ分けなければなりません。
 次にコーンスターチを10〜15%含んだ糖液をかけます。 すると、回転するときに釜に付着した部分が糸を引いた様になる為、そこに突起ができてきます。 これが角になるのですが、糖液のかけ方、釜の回転速度、釜の傾斜の調整など、非常に微妙で、金平糖作りは名人芸と言われるのものそのためです。
発売元:井村屋製菓 箱入数:40 発売元:メリー鈴木製菓 箱入数:52 発売元:片山食品 箱入数:24
品名:棒付 ねり あ め 品名:ね り あ め (当り2本付き) 品名:たぐり あ め (カップネリアメ)
発注番号:DA−19A 1袋¥1,600 発注番号:DC−20A 1箱¥1,500 発注番号:DC−21A 1箱¥960
発注番号:DA−19B 1個 ¥40 発注番号:DC−20B 1個 ¥30 発注番号:DC−21B 1個 ¥40
少し力がいりますが練りあめです
主原料名:精製酵素水飴、甘味料、
    香料、合成着色料、オブラート
2本の棒で練っているとだんだん色が変る
内容量:15g、 緑、赤、黄3色混合、12M

主原料名:水飴、砂糖、香料、着色料
オレンジ、イチゴ、青リンゴ、コーラ、ラムネ、グレープ
内容量:40g、   12M
主原料名:水飴、香料、着色料
「水 飴」 に つ い て
 アメシリーズに出てくる各商品の主原料は「砂糖」に次いで「水飴」が多く出てきますが、これは蜂蜜などの天然の甘味料とは相違して、もともと自然界に存在する物ではありません。 米、トウモロコシ、馬鈴薯などに含まれる「澱粉=炭水化物=糖質」を、酸を加えて加水分解する方法(酸糖化水飴)や、糖化酵素(アミラーゼ)を加えて多糖類である澱粉(この段階ではまだ甘くない)を小糖類・単糖類に小分け分解(麦芽糖=マルトースとして甘い)して作る方法(酵素糖化水飴)があります。   つまり、人間が穀物を食べて、唾液で消化して、ブドウ糖を作り、エネルギーやその他の活力源とする方法を工業的に作り出したものです。 
 このように科学的な製造方法は明治中期より出てきたものですが、酒造りの過程で玄米を発芽させて糖化する方法は日本書紀以前の時代からすでに行われていたようです。
              
発売元:キッコー製菓 箱入数:30 発売元:やおきん 箱入数:24 発売元:松山製菓 箱入数:30
品名:カメレオン キャンデー
  コーラ→レモン→グレープ等に変味
品名:すつぱいスプレー (イ)グレープ味
  (ロ)コーラ味 (ハ)サイダー味
 (ニ)ミックス味
※発注時に味を指定して下さい
品名:マツヤマ キャンデー (イ)コーラ味
     (ロ)グレープ味 (ハ)サイダー味
※発注時に味を指定して下さい
発注番号:DA−22A 1箱900 発注番号:DA−23A 1箱¥1,440 発注番号:DA−24A 1箱1,200
発注番号:DA−22B 1個 30 発注番号:DA−23B 1個 60 発注番号:DA−24B 1個 40
内容量:23g、赤・黄・緑・紫の変色で占い
主原料名:砂糖、水飴、酸味料
  
果物果汁、香料、紅花色素他、12M
内容量:1本、原産国:中国
主原料名:砂糖、ブドウ糖、各味果汁
   酸味料、香料、着色料、12M
内容量:50g、原産国:インドネシア
主原料名:砂糖、水飴、酸味料
     香料、着色料(カラメル他)、18M
発売元:不ニ家 箱入数:10 発売元:セイカ食品 箱入数:10 発売元:明治産業 箱入数:20
品名:ペコちゃん ミルキー 品名:南 国 特 産
     ボ ン タ ン ア メ(文旦飴)
品名:パチパチパニック
   (イ)コーラ味  (ロ)グレープ味
 ※発注時に味を指定して下さい
発注番号:DA−25A 1箱500 発注番号:DA−26A 1箱1,000 発注番号:DA−27A 1箱600
発注番号:DA−25B 1個 50 発注番号:DA−26B 1個 100 発注番号:DA−27B 1個 30
主原料名:水飴、加糖練乳、上白糖、
   植物油脂、食塩、乳化剤 8M
内容量:10粒、南国特産みかんが原料
主原料名:砂糖、水飴、麦芽糖、もち米
 
果汁、オブラート、香料、アナトー色素、6M
内容量:5g
主原料名:水飴、砂糖、乳糖、香料、
  クチナシ色素、
炭酸ガス、ぶどう糖
発売元:やおきん 箱入数:36 発売元:やおきん 箱入数:36 発売元:やおきん 箱入数:24
品名:サワーペーパーキャンディ
 (イ)紫:グレープ味
(ロ)赤:コーラ味
 (ハ)水:サイダー味 (ニ)緑:青りんご味
※発注時に味を指定して下さい
品名:ロングチュー (チューイングキャンディ)
 (イ)紫:グレープ味
(ロ)赤:コーラ味
 (ハ)青:サイダー味 (ニ)黄:レモン味
※発注時に味を指定して下さい
品名:ロールキャンディ
 (イ)赤:ストロベリー味 (ロ)緑:青りんご味
         (ハ)青:コーラ味
※発注時に味を指定して下さい
発注番号:DA−31A 1箱1,080 発注番号:DA−32A 1箱1,080 発注番号:DA−33A 1箱840
発注番号:DA−31B 1個 30 発注番号:DA−32B 1個30 発注番号:DA−33B 1袋 35
内容量:15g、 ソフトキャンディ  18M
主原料名:砂糖、水飴、小麦粉、植物油、

  酸味料
、香料、着色料  原産国:タイ
内容量:25g、  賞味期限:12ヶ月
主原料名:水飴、砂糖、植物油脂、乳化剤
  酸味料、香料、着色料  原産国:タイ
内容量:20g、  賞味期限:12ヶ月
主原料名:ブドウ糖液糖、砂糖、酸味料
  果糖ブドウ糖液糖、香料、カラメル色素
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                食品原料=〔米〕・〔麦〕・〔コーン〕・〔じゃがいも〕・〔サツマイモ〕〔砂糖〕〔塩〕〔水〕
「砂糖」について

サトウキビ


てん菜


黒砂糖


グラニュー糖


ブドウ糖
 当シリーズで扱う商品の「アメ」は正に「砂糖」そのものであり、その他の菓子においても原材料として、また調味料としての「砂糖」を抜きにしては考えられません。   私たちの主食としての三食のお惣菜にも「砂糖」は欠かせない調味料として「(砂糖)(塩)(酢)(醤油セウユ)(味噌)」の味付け順序の原則を形成します。
 ではなぜ「砂糖」が味付け原則のトップバッターとなるのか? と言う疑問が出てきます。  それは「砂糖」は
分子が塩より大きく、料理素材の中に入り込むのに時間がかかるという性質によるものですが、それのみではなく、浸透圧により肉組織内に入り込み軟らかくすること、さらに水分を抱え込む性質があるため、少し時間をかけて組織内の遊離水や余分な水分をひきつけて、腐敗を防止したり食感を良くしたりもします。  その上に砂糖はタンパク質と混ぜ合わされると柔かくふっくらと仕上がり、果物に含まれるペクチンをゼリー化する働きもあります。  さらに高温で煮詰めるとカラメルとして香ばしい香りと風味とともに食品の着色料にもなります。
 この様に私たちの食生活に深く関る「砂糖」とはどの様なものなのでしょうか?   砂糖の起源そのものは大変古く、紀元前1200年頃には既にインドでサトウキビから抽出した液が甘味料として使われていたことが解っています。 そこから西方へはペルシャ、ギリシャへ伝播し、ヨーロッパに広まったのは、十字軍の遠征があった1100年頃、東方へは広東地方で栽培が始められたものの、広まったのは皇帝フビライが1200年頃中東の技術者を福州に招いて草木の灰による精製法を採用し白い砂糖が製造されてからです。  しかし、当時の砂糖はネルギー転換の早い「滋養薬」として使用されるほど大変高価なもので、「香料」「貴金属」などとともに大航海時代の植民地政策の動機付けとなる貴重物資でした。
 砂糖の製造が機械化され安価になるのは1800年代の中頃遠心分離機が導入され、砂糖の結晶を取り出す技術が進歩してからになります。
 砂糖は原産地のインドでサンスクリット語の「砂」を意味する「Sarkara」から英語で「Sugar」と呼ばれるようになりました。   これが中国経由で我国に入ってきても「砂糖(甘い砂)」の語源になったようです。
 現在の砂糖総生産量は約1億5千万トンで甘藷糖(サトウキビ)が約70%、1億トン(内ブラジル、インド、中国で48%)てん菜糖(砂糖大根)が30%弱、3900万トン(内ドイツ、フランス、アメリカ、東欧諸国で45%)、残りがメイプル、パーム等より造られ、いずれも「
植物が光合成によってつくり出す成長のエネルギーである糖質」を採取しています。
 「切花に砂糖を少し加えるとお花が長持ちする」と言うのも、植物から採取したエネルギー源のためです。
 我国の生産量は年間約88万トン(てん菜糖、主に北海道産約80%、甘藷糖、主に沖縄・鹿児島産約20%)等がありますが、年間需要量が約230万トンあり、この食品物資でも
需給率が38%と大変厳しい現状です。
 前記のように、砂糖には優れた特性である「保水性」「親水性」(組成はC
6H12O6でHとOの比率が水と同じ)、「防腐作用」「発酵促進作用」があるため、幅広く食品に利用されて来ましたが、他にも多くの特長を持ちます。
 まず、砂糖はサトウキビやてん菜が根から吸い上げた水と空気中の炭酸ガスをもとに、太陽エネルギーを葉に受けて光合成することにより2種類の糖分(ブドウ糖=グルコースと果糖=フラクトース)を自身の成長エネルギーとしてつくり出したものを採取精製したものですから、ブドウ糖の長所をそのまま持っています。
 ブドウ糖で最も注目される特長は「脳の唯一のエネルギー源」であるということです。 人間の脳は大変活発に活動しており、その為に大量のエネルギー(全消費量の約18%、安静状態でも1日最低120g)を必要とするにも関らず、脳に蓄積出来る量はごく僅かであり、不足するとボーっとして記憶力が低下したり、イライラしたりします。 疲れたときに甘いものが欲しくなるのは「脳が糖分を甘くて美味しいという信号を発するから」です。
体内でブドウ糖になるには、ご飯やパンなどの「でん粉」→「消化器官」→「オリゴ糖」→「小腸」→「ブドウ糖」→「血管」→「身体各部・脳」という経過をたどりますが、砂糖はそのものが「ブドウ糖+果糖」であり、「小腸」→「血管」→「身体各部・脳」という秒速コースをたどります。 この様に生命力のエキスを含んだエネルギー源は古来より「薬」として珍重された反面、工業化、大量生産、飽食の時代を迎えた近年では、その即効性ゆえに栄養過多或いは肥満の元凶と幻想されるようになりました。  さらには甘い匂いのする尿、或いは血液中のブドウ糖が多い高血糖の状態をもって糖尿病の元凶と目されるようになりました。 しかし、現代医学は序々にそのベールをはいで行き、不規則な生活、偏った食事をその最大因子であると枠組みつつあります。 つまり砂糖のカロリーは同じ炭水化物の仲間であるご飯やパンなどの穀類と同じ「1g=4kcal」であり、日本人の現状の炭水化物摂取量では過剰ではありません。 世界的に見ても、日本人の砂糖摂取量は下位ランクで年間1人当り平均19.6s、米国32.9s、欧州38.9sで日本人の砂糖摂取量は決して多くありません。 
むしろ脂肪は「1g=9kcal」であるにもかかわらず食事の洋風化が進み、肥満や糖尿病の一因となっていることが分って来ています。   したがって、肥満を気にして糖分を控えると言う行為は、度を超してしまうと、脳へのエネルギー源が不足し、記憶力の低下やイライラ(トリプトファン誘導物質であるブドウ糖の不足)、更には脳の老化、そしてうつ病への一因ともなります。 
 ブドウ糖で次に注目されるのは「筋肉等の運動エネルギー源」であるということですが、これは脳とは違って「グリコーゲン」という「即時にブドウ糖に変換できる貯蔵型の糖」として肝臓(約100g、600kcal、成人1日分弱)と筋肉(各人の骨格筋の量によって相違)に蓄えられます。    疲労回復に、キャンディーやチョコレートがよい理由は、キャンディーやチョコレートなどに含まれる砂糖の働きによるものです。  疲労とはエネルギーの消費が多くて肝臓のグリコーゲンの貯蔵が底をついたために、血液の中へ糖分の補給をすることができなくなり、血糖値が著しく下がった状態だといわれます。 極端な疲労は、肉体的な疲労だけでなく、イライラしたり、興奮しやすくなったりといった精神的障害も引き起こします。     疲労を回復させるには、この血糖値を正常に戻すことが必要ですが、デンプンなどでは食べてから血糖になるまでに時間が掛かってしまいます。
ところが砂糖は食べてから数分で血糖値を上げることができるので、急速に疲労回復ができるわけです。
     
  「動物が動く=生きているためのエネルギー源」として脂肪とでん粉などの炭水化物(含水炭素)がありますが、含水炭素の中でもブドウ糖に最も近い砂糖は即時性のエネルギー源であるといえます。